吹奏楽


吹奏楽 (商品イメージ)
吹奏楽

市民吹奏楽団の多くは楽器の調達費や日々の活動資金の大半を所属団員から徴収する団費で賄っているが、市町村などの地方公共団体や各種民間団体などから支援を受けて活動している市民吹奏楽団も多い。活動内容は、全日本吹奏楽コンクールや中部日本吹奏楽コンクールなどの各種コンクール、学校の文化祭での発表、運動会での行進演奏、式典演奏などの諸行事での演奏、地域の音楽祭、慰問演奏、定期演奏会など。
活動内容は、奏楽を通じた防火・防災の啓蒙・広報活動を目的とし、消防関係の式典や行事(出初め式など)における演奏や、地域からの依頼演奏のほか、定期演奏会などの自主的な演奏がある。日本では、軍楽隊創立当時、陸軍はフランスから、海軍はイギリス・ドイツから指導者を招いたため、楽器編成・用語・音色などが二通りあって一定しなかったが、社団法人日本吹奏楽指導者協会が標準編成案を発表、これを基準に編成を勧めている。
楽器の発達により複雑な演奏が可能となってくると、軍楽も単に士気の鼓舞だけの用途でなくなり、多くの種類の音楽も演奏できるようになったが、その音量が大きいこと、移動して演奏するのに便利なことなどから、野外演奏が主であった。中学・高校などでは文化部として設立された吹奏楽部が学校行事として応援に協力することが多いが、大学などでは応援活動を行うために応援団の傘下に常設団体として設立された吹奏楽部が応援を行なっていることもある。

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